蓼藍の栽培

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蓼藍の栽培

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 アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の色 「ジャパンブルー」。 まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

蓼藍の栽培、たであいのさいばい

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蓼藍の栽培
蓼藍の栽培(たであいのさいばい)は、普通、次のようなステップを踏みます。

@ 米粒の1/3程度の種子を、節分前後に、よく起こした土に蒔きます。

A 発芽し、苗が2〜3cmになったところで、間引きをします。

B その後、5月上旬、17〜20cmまで成長したところで、本畑へ移植します。この間、除草や虫の駆除を行います。

C 【一番刈り】
灌水、施肥(有機肥料)をして、6月下旬〜7月上旬、60〜70cmに成長して開花直前になったところで、根元10cm程度を残して刈り取ります。

D 【二番刈り】
7月下旬〜8月上旬、切り株から再び枝が60〜70cmに成長したところで、再度、刈り取ります。

E 刈り取った葉は、1.5cm程度に刻み、筵(むしろ)の上で乾燥させます。その間、葉と茎の分離(選別)、藍摺り、唐竿打ち(からさおうち)、竹竿で撹拌(切り返し)といった「藍粉成し(あいこなし)」を行います。ただ、今は機械化されています。

F 一番刈りと二番刈りの葉藍から、藍師のもとで「すくも()」がつくられます。

なお、余談ですが、江戸時代、藍の肥料には、主に、鰯を干したもの「干鰯(ほしか)」、ニシンを干したものなどが使われていましたが、その肥料代は、なんと経費の4割に達していたそうです。

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地ならし 植付け 藍粉成し
【日本の藍】より

            
【三木文庫】より


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