ケミカルウォッシュ

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 アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の色 「ジャパンブルー」。 まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

ケミカルウォッシュ

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ケミカルウォッシュ
ジーンズの洗い加工の一つ「ケミカルウォッシュ」は、次亜塩素酸ソーダなどの脱色剤の液に、軽石などを漬け(※)、その脱色液を含ませた石を、製品と一緒に、洗濯機(ワッシャー)で、強制的にかつ均一に擦り合わせて、製品の表面を部分的に脱色させるという加工です。

つまり、脱色液を含んだ石が製品に当たり、その当たった部分だけが脱色されるというものです。

この画期的な加工は、ヨーロッパで火が付き、一躍、世界中で大ヒットしました。

もちろん、日本でも大ブームを巻き起こしました。

いずれの洗い工場も大忙し、設備メーカーも大忙し、もちろんアパレルメーカー、生地メーカーも大忙し、また、この加工に使われた軽石も、鹿児島などの国産では賄いきれず、インドネシアなどから大量に輸入されました。

「たかが軽石、されど軽石」といった感じだったことと思います。

ちなみに、この「ケミカルウォッシュ」は、「ストーンウォッシュ」で見られるアタリ感を、さらに激しく強烈にしたようなもので、今になって思えば、当時の日本のバブル期の一つの姿を映しだしていたような気がします。

余談ですが、この「ケミカルウォッシュ」は、作業環境からいうと、最悪の加工法です。

工場によっては、晒粉などを直接軽石に振り掛けるところもあります。その場合は、軽石に含まれる水分量を均一にする必要があります。

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