束帯

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

束帯、そくたい

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束 帯
束帯(そくたい)とは、平安時代中期から登場する、男子の正式の朝服、つまり正装(下公家の正装(平安装束))のことで、天皇以下の文官(軍事以外の行政事務を取り扱う官吏)及び武官(軍事に携わる官吏)が正式な儀式(公事)の際に着用しました。

これには、袍(ほう)、半臂(はんぴ)、下襲(したがさね)及び裾(きょ)、袙(あこめ)、単衣(ひとえぎぬ)、表袴(うえのはかま)、大口(おおぐち)、石帯(せきたい)、冠、襪(しとうず)、履(くつ、沓、あるいは靴(か))から構成されています。

また、帖紙(たとう)と檜扇を懐中、そして笏(しゃく)を持ち、公卿、殿上人は、魚袋(ぎょたい)と呼ばれる装飾物を腰に提げました。

ところで、この「束帯」は、「昼装束(ひのしょうぞく)」とも呼ばれますが、これに対し「宿直装束(とのいしょうぞく)」と呼ばれる「衣冠」(束帯に次ぐ正装)では、束帯から下襲(したがさね)と石帯を省いて、表袴(うえのはかま)と指貫(さしぬき)にかえた活動的な服装で、文官、武官の別なく広く用いられました。

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