仕上加工

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

仕上加工、しあげかこう、textile finishing

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仕上加工
一般に先染めにおいて、糸や編織物などの繊維製品を作り上げるまでの加工工程を、紡績、染色、編織、整理加工(仕上加工)の4つの工程に分けた場合、最後の工程が「仕上加工(しあげかこう、textile finishing)」と呼ばれるものです。

この仕上加工工程は「一般仕上げ」と「特殊仕上げ」に分けられますが、このうち前者は、編織物などの平面や幅を整え、寸法を安定させ、要求される外観や触感を編地や生地に与えるために行います。

これは、古くから木綿織物や麻織物、毛織物、絹織物に対して行われていた加工法が元になり、現在それが確立したものとなっています。

例えば、フィラメント織物は絹織物に準じ、スパン織物は綿織物や毛織物に準じて、この「一般仕上げ」が行われます。

一方、後者は、各種繊維の編織物などに対して、それらの繊維のもつ本来の性能を改善し、新しい性能を加えるなどする加工のことを言います。

これには次のような加工のの種類があります。

@ 触感に関する加工 ---
  柔軟加工、硬化加工、擬麻加工、増量加工、アルカリ減量加工など。

A 外観に関する加工 ---
  艶出加工、艶消加工、シルケット加工など。

B 形態に関する加工 ---
  防縮加工、防皺加工、ウォッシュアンドウェア加工、パーマネントプレス加工、
  プリーツ加工など。

C 表面性に関する加工 ---
  帯電防止加工、吸水加工、防水加工、コーティング加工など。

D 熱、光に対応する加工 ---
  難燃加工、防融加工、紫外線劣化防止加工など。

E 微生物などへ対応する加工 ---
  防黴加工、防腐加工、衛生加工、防虫加工など。

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