ロープ染色機

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

ロープ染色機、rope dyeing machine

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ロープ染色機
インジゴ染色で使われる染色機には、「ロープ染色機(ろーぷせんしょくき)」、「シート染色機(スラッシャー染色機)」、「ループ染色機」、「綛染め機」などがあります。

このうち、インジゴ染色において、世界的に最もよく使われている染色機械が「ロープ染色機(rope dyeing machine)」といわれるものです。

これは、400〜600本のロープ状に束ねられた糸を染める機械ということから「ロープ染色機」と名付けられています。

工場によっても異なりますが、1台のロープ染色機で、6本ロープ、12本ロープ、24本ロープ、36本ロープなど複数のロープ数が染色されます。

普通、6本ロープ染めの場合、生地(織物)の一幅分の経糸本数に相当する糸が染められることになります。

もちろん、12本ロープ染めを、生地(織物)の一幅分とする場合もあります。

一般に、ロープ染色機の工程としては「精錬→水洗→染色→空気酸化 ---(必要回数)--- 染色→空気酸化→水洗→オイリング→乾燥」となります。

ところで、このロープ染色には、主にインジゴ染料が使われますが、他のスレン染料などの建て染め染料、また硫化染料、ナフトール染料なども使われます。

なお、ロープ染色されたものの多くは、デニムの生地(主に経糸)として利用されますが、ほかに、織物の緯糸、あるいはインジゴニットなどにも利用されます。


                ロープ染色機 参考図

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