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 アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の色 「ジャパンブルー」。まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色「インジゴブルー」と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。ご興味のある方は、是非ご覧下さい。なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。


リベット、rivet、鋲、copper rivet


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リベット

 ジーンズは、1870年ごろ、誕生したと考えられていますが、そのジーンズに欠かせない部品のひとつに「リベット(rivet)」があります。
これは、もともと破れ易いポケットの補強にと考えられたもので、ジーンズの原型である、ウォッチ・ポケットのある作業ズボンに取り付けられていました。
これは、ジェイコブ・W・デイビスの発案で、リーバイ・ストラウス社が特許申請をし、1873年に認可、そして広く知られるようになりました。
ちなみに、素材は銅製ですが、これは鉄のように錆びないということと、比較的柔らかいという理由で使われていました。
なお、リベットそのものの特許は、1794年にジョサイア・ギルバート・ピアーソンが取得しています。


@ ジェイコブ・W・デイビス
A ウォッチポケットに取り付けのリベット
B 隠しリベット
C リベット


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