ナフトール染料

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ナフトール染料

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

ナフトール染料、ナフトールせんりょう、naphthol dye

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ナフトール染料
ナフトール染料(ナフトールせんりょう、naphthol dye)は、「アゾイック染料(azoic dye)」、「アゾ染料(insoluble azo dye)」ともいわれ、下漬剤を付着させた後、顕色剤によって発色させます。

つまり、繊維上でそれぞれをカップリング(結合)させることにより、不溶性のアゾ色素をつくるというものです。

これは、1880年に、イギリスの「ホリデイ兄弟(Holliday)」が「2-ナフトール」のアルカリ溶液に木綿を浸漬させ、次に「2-ナフチルアミン」のジアゾ化液で処理して赤色の染色物を得たことが発端となり、次々に開発が進められ、現在ではさまざまな種類の下漬剤や顕色剤が実用化されています。

そして、その下漬剤と顕色剤の組み合わせにより、セルロース繊維を中心に、赤、青、黒など比較的広い範囲の特に濃色染めが行われています。

また、価格もてごろで、バット染料(建染染料)に次いで優れた堅牢度(日光、洗濯)を有するため、浸染や捺染に多用されています。

なお、顕色剤については、そのジアゾ化工程を省略し、水に溶かすだけで使用できる「ファストソルト」、また捺染用に、安定化させたジアゾ化合物と下漬剤を配合した「ラピッド染料」が市販されています。

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