黄八丈

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黄八丈

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

黄八丈、きはちじょう

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黄八丈
黄八丈(きはちじょう)は、伊豆諸島の八丈島で織られている絹織物のことを言います。

これは、黄色を主にした縦縞あるいは格子柄となっています。

ただ、江戸時代に入り、趣向が複雑化してきたため、黄、樺(かば)、黒の三色を組み合わせた縦縞や格子柄が織られるようになりました。

そのため、樺色を主にした「鳶八丈(とびはちじょう)」、黒を主にした「黒八丈」も、広義には、この黄八丈に含まれます。

ちなみに、この黄八丈は、もともと裕福な町人や医者、御殿女中などに愛用されていたものですが、文化文政年間(1804年〜1831年)以降、男性の半纏(はんてん)や丹前(たんぜん)、また下町女性の着物などにも利用されるようになり、粋な着物として人気を集めるようになりました。

もちろん、現在も伝統技法をもとに、美しい織物が織り出されています。

ところで、この黄八丈の大きな特徴の一つとしては、すべて島で採れる染料を用いていることです。

八丈刈安の葉から黄色を染め、マダミ(椨(たぶのき))の生皮から樺色、椎の樹皮で染めた後、泥漬けして黒色が染め出されています。

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