黄蘗

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黄蘗

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     アメリカ生まれのジーンズの色 「インディゴブルー」、日本の伝統の藍の色 「ジャパンブルー」。 
   まったく異なる国で、今でも、この同じ藍色「インディゴブルー」が愛され続けています。もちろん世界中で愛されている色 「インジゴブルー」
   と言っても良いかもしれません。そこで、この度、ジーンズの歴史、藍染めの歴史をふり返りながら、これらに関する用語を集めてみました。
   また、併せて、一般的な染織に関する用語も加えています。 ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
   なお、今後も引き続き更新する予定ですが、今現在は、次のような内容でまとめています。
   「ジーンズ・藍染・草木染・染色・加工・糸・織物・衣服・紡織染加工機・色」の「概要、歴史、名称、技法、特徴など」。

黄蘗、きはだ、きわだ、学名:Phellodendron amurense

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黄 蘗
黄蘗(きはだ、きわだ、学名:Phellodendron amurense)は、黄膚とも書き、「きわだ」とも呼ばれます。

これは、ミカン科に属する落葉喬木(高木)で、日本各地をはじめ、サハリンや南千島、朝鮮半島、中国などに分布しています。

山地に生え、樹高が10〜25m程度になり、夏に黄緑色の花をつけます。

また、樹皮は厚いコルク層で、内皮は鮮やかな黄色をしています。

なお、この黄蘗は、古代の染料植物の一つでもあり、飛鳥時代からその樹皮の煎汁(染液)を使って黄色を染めていました。

また、藍と併用して、緑色の色出しも行われていたと考えられています。

ちなみに、この樹皮(黄色い内皮)は、黄檗(おうばく)とも呼ばれ、染料のほかに胃腸薬として利用ができます。

また果実には防虫効果があるとされ駆虫薬として利用ができます。

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